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月別アーカイブ: 2014年6月月

お姉さま。

2014.06.07

皆さんこんばんは、諏訪部です。

先日は愛する「心会」ちゃんたちについて書かせて頂きましたが、今日はボスの事を…。われらがお姉さま羽柴真寿美先生についてビビりながら書かせて頂きます(汗)

正確には僕から言うとお義姉さん、二星美紀の実の姉でございます。

身内をこの場で紹介というと何だかこっ恥ずかしい限りではあるのですが、少年少女合唱団「心会」をたった一人でまとめ上げた功績を是非お伝えせねばとの使命感に駆られてしまいました、敬意を持って書かせて頂きます、お付き合いくださいませ!

昨年のvol.1と今回のvol.2にあたり「心会」メンバーひとりずつ(幼稚園生から中学生までです)の譜読み(歌うにあたっての最初の段階、音程・リズム・歌詞の練習)から始まり、アンサンブル・合唱での練習、演技や立ち居振る舞いから舞台マナーに至るまで全て、厳しく!そして厳しく!時にはちょっと優しく指導されてきました。
ここでvol.2 からのお写真を…

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これは開演前です。「終演後のお客様のお見送りの練習」だそうです。お見それしましたm(__)m

羽柴先生、暖かい視線でございますね…

 

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その甲斐もあり、メンバーたちは堂々とお見送りができましたm(__)m

 

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これは指揮者羽柴先生、指導だけでなく舞台にも立つんですm(__)m
こうやって表現力豊かに子供たちを導かれます。「心会」のみんなも安心して日ごろの成果を発揮できるわけです。
もちろん僕達もメンバーの指導に当たるわけですが、言いましても演奏会前に、ほぼ基本が出来てある状態を仕上げに持っていくわけで、日々の積み重ねあっての賜物でございますm(__)m

 

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また、開場設営や準備にも奔走されます。もちろん日頃は主婦ですので、家事も一切手を抜きません。一体いつ寝てるんでしょうか…m(__)m

 

 

羽柴先生は仰有いました、「出産するぐらい大変だった」と…(汗)

 

 

先日うちのブレーン(木村孝夫くん)とvol.3 の打ち合わせをして参りました。
木村くんは言いました、

 

 

「真寿美お姉ちゃんに今度は三つ子を産んで頂くことになるかも…。」

 

 

そんな羽柴真寿美先生を僕たちは心から尊敬しております。
くれぐれもご無理なきように。今後とも、どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m

諏訪部匡司

 

 

 

 

詩吟と詩舞とヤマトタケル

2014.06.06

皆さんこんばんは、諏訪部です。

ヤマトタケルの詳細頂きました♪ご案内しますね。

一般社団法人 詩吟朗詠錦城会 大阪府本部40周年記念大会~詩吟と詩舞~

 書道吟・華道吟・楠公編・中国の春・栄枯は夢か

シグナス混声合唱団とのコラボレーション

日時:平成26年6月29日㈰

12時~16時30分(開場・30分前)

場所:LICはびきの ホールM

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毎度おなじみとなって参りました、本当に有難い事ですね(涙) シグナス混声合唱団との共演でヤマトタケルの演奏です♪

このブログでご紹介するのは初めましてなので、ちょっとご説明しますね。

シグナス混声合唱団とは‥?
2011年7月、大阪府羽曳野市にてオラトリオ「ヤマトタケル」を羽曳野から発信するために設立された混声合唱団です。
シグナス(Cygnus) とは 『白鳥座』 のこと。
羽曳野市が誇る、ヤマトタケル白鳥稜。 
白鳥伝説の主人公、ヤマトタケルの魂が、一羽の白鳥に姿を変え飛び立ったとされる伝説の地です。

そのお話が オラトリオ「ヤマトタケル」 として再現されつつあります。
羽曳野でオラトリオ「ヤマトタケル」を歌えることを、また羽曳野からこの曲を発信できたらという
強い思いで、全曲演奏に向けても取り組んでいきたいと思っています。

…シグナス混声合唱団公式ホームページより

三枝成彰さん作曲、なかにし礼さん台本のこの作品、オラトリオ「ヤマトタケル」なのですが、古事記・日本書紀でも知られる日本神話の英雄「ヤマトタケル」の熱く・人間味に溢れた生涯を、ゾクッとするような甘美な旋律がちりばめられた音楽で描かれています。

わたくし諏訪部、僭越ながらこの「ヤマトタケル」役をかれこれ5年程前から歌わせて頂いているのですが、本当に大好きな曲です。「タケル」を演じ「タケル」と向き合うたびに、「諏訪部匡司」が歌い手として、人間として成長できているのかどうか「タケル」に計られそして導いてもらってる、毎回新たな気持ちにさせてもらっている…。そんな、大切な曲です。

是非そんな諏訪部の「ヤマトタケル」を、そしてシグナス合唱団の温かくパワフルな演奏をご覧にいらして下さい、宜しくお願い致しますm(__)m

 

ところで今回は詩吟と詩舞とのコラボレーションみたいですね。むむう…、どんな感じになるのか全然分からないっす。流石に諏訪部は踊らないと思うのですが…(汗) 詩吟、間近で拝見することもあまりないので、この機会にしっかり勉強して参ります!どんな1日になるのか、今から楽しみです♪

ではではまた、失礼します。

諏訪部匡司

※追伸
なんとビックリ、こちらの演奏会は入場無料だそうです♪
あと、「ヤマトタケル」の演奏は14時頃から20分ほど、超短縮版でお送りします。
あしからずm(__)m

 

心会~こころえ~

2014.06.03

皆さんこんにちは、諏訪部です。

珍しく写真の整理をしていましたら「良い写真1杯あるなー♪」…と。
自分独りで悶々するのも勿体ないし、関係者の方々にも了解を得ることが出来たのでm(__)m
ここで少しずつ紹介できればと思いました。

記念すべき1枚目はこれです♪

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ジョイントコンサートにおいての影の主役…、いやもう光り過ぎてて「影」なんて言ってたら怒られますね(笑)
少年少女合唱団「心会~こころえ~」ちゃんたちです♪
『歌とは表現、描いた心に自らが出会うところから始まります…』
われながらですが、良い名前です…(笑)
本当にみんな名前の通り、気持ち弾けて思いっきりやってくれました。嬉しい限りです。

写真のシーンはオペラ「魔笛」より~パパパの2重唱~

木村くん扮する鳥人間パパゲーノが切望していたお嫁さんパパゲーナ(二星美紀)と遂に出会い、沢山の可愛い子供にも恵まれてめでたしめでたしの心暖まるシーンです。
わたくし諏訪部はというと、この時は下手(客席から見て舞台左側)の袖で子供たちを見守りつつ、キュー出し(合図出し)の大役を務めておりました。

 

失敗は許されません…。

 

ボーッとせず集中して…。

 

舞台の歌手の歌に耳を済ませて…。

 

曲中パパゲーナの「たくさんたくさーん(…の子供に恵まれますように)♪」の歌詞のタイミングで、すかさず子供たちにキューを出す…。

 

…、「いまだッ!」

 

 

…まぁ、誰も僕の合図聞かず飛び出しているんですけどね。みんな歌覚えてるのね、スゴいね…(汗)

以上、「心会」スゴいでしょエピソードでしたm(__)m

もちろんこの曲に限らずコンサートの端から端まで鮮やかに彩ってくれました。
歌い・踊り・演技し…。
メンバー皆心から舞台を楽しんでくれたのは指導する立場として、そして一共演者としても心から嬉しく思えました。
まず演じる自分が楽しまないといけない、自分が楽しまないと聴いてくれている人も楽しくない。簡単な事かもしれませんが、とても大事な事なんだなと「心会」の皆を見て強く感じました。
メンバーひとりひとりに、沢山の感謝です。

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さぁ、次回は何をしようかなぁ~♪
金曜日にブレーン(木村孝夫くん)とアイデアを練ってきますね、お楽しみに♪
ではではまた、失礼します。

 

あ、下のはオマケ♪打ち上げにて諏訪部先生感無量の1枚です♪

歌、歌ってきて良かったです(笑)
さ、明日からもガンバロ!

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