皆さま今晩は、諏訪部です。
あまりにもウチのちびっ子たちが合言葉のように、
「釣りしたいッ!!」
ってダダをこねるので…。
そもそも、
オレ、山っ子やし…
「釣り」詳しくないし…(;´Д`)
そこで、
歌い手仲間で半分漁師みたいな人がいるので、
ダメもとで急遽コーディネイト頼んでみたら、
まさかのオッケー♪
近所の海で満喫して参りました♪
おちび達の間にいるのが半分魚、
もとい、半分漁師です(笑)
坂上君、
本当に有難うね✨
ちなみに、40匹ほど釣れました(笑)
夕ご飯に美味しくいただきました♪
全部さばいていただきますまで、
なんと、
に、
2時間半…(;´Д`)
おちび達はご満悦でしたが、
父ちゃん母ちゃんは疲れたぞー
さてさて、
父ちゃんは「疲れた疲れた」言ってられません!!
もう目の前に迫って参りました!!
第15回 イタリア歌曲の夕べ
Una serata di musica da camera part.15
レスピーギとチマーラの歌曲
~デボラ・モーリ女史を迎えて~
2015年 9月17日(木)
19時開演(18時30分開場)
場所:兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール
入場料:3,000円
出演:日隈 葉子
北野 智子
諏訪部 匡司
山守 美由紀
山田 愛子
森井 美貴
小林 峻
藤原 未佳子
坂口 裕子
清水 徹太郎
ピアニスト:Debora Mori (デボラ・モーリ)
「釣り」からの急展開(笑)
お許しください♪
19世紀後半から20世紀前半にかけて活躍した二人のイタリア人作曲家、
O.レスピーギと、その弟子P.チマーラに焦点を当てた演奏会です。
レスピーギの「L’ultima ebbrezza(最後の陶酔)」や「Invito alla danza(舞踏への誘い)」、
チマーラの「Stornello(ストルネッロ)」や「Nostalgia(郷愁)」等、
比較的演奏の機会の多いものから、
レアなものまで…♪
関西を代表するとても勢いのある若手たちが集まりました♪
イタリアの風を是非とも満喫しにお越しくださいませm(__)m♪
わたくし諏訪部はレスピーギ作曲の歌曲、
「L’invito alla danza(舞踏への誘い)」
「Ma come potrei (でも どのように我慢できようか)」
「I tempi assai lontani(遙か遠い日々)」
以上3曲を演奏致します♪
先日、
ピアニストのデボラ・モーリさんがイタリアから来られ、
伴奏合わせがあったので行ってきました!
何を言ってもらえるんだろうと楽しみにしていたのですが…♪
イタリア語のディクションは勿論の事、
そもそも曲の、レスピーギの歌曲の作り方をみっちり!
楽譜に書いていない事までたんまりご指導頂いて来ました!
目から鱗と言いますか、
「あ、なるほど、
日本人目線ではダメなのね、
イタリア人から見るとそうなるのね…」
的な解釈でした♪
もう本番まで時間は限られているのですが…(゚Д゚;)
しっかり吸収して!
自分のものにして!
本当に素晴らしい共演者の中、
キラッと輝くものを少しでも皆様にお見せできるように、
精一杯頑張ります!!
どうぞご期待下さいませ♪
チケットまだ手元にございますので!!
ご入用の方は遠慮なくご連絡下さいませ♪
宜しくお願い致しますm(__)m
さてさて、
寝る前にもっかい楽譜見直してから寝ますねー♪
それにしても、
日焼けが痛い…
釣り焼け…
なめてました(笑)
おやすみなさいませー♪
諏訪部匡司