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ジョイントコンサートVol.8!!

2020.02.21

皆さまこんにちは、諏訪部です。

今年もジョイントコンサートの季節が近づいて参りました!!

早いもので第8回目…。

毎年、一度も欠かすことなく開催することが出来ますのも、

応援して下さる皆さまのお陰です。

本当にいつも感謝しています、有難うございます!!

 

二星美紀・諏訪部匡司ジョイントコンサートvol.8
~少年少女合唱団「心会」(こころえ)とともに~
【境港公演】

日時:2020年4月19日(日)
14:00開演(13:30開場)

場所:境港シンフォニーガーデン(境港市文化ホール)

出演:二星美紀(ソプラノ)
諏訪部匡司(テノール)
西村圭市(バリトン)
關口康祐(ピアノ)
少年少女合唱団「心会(こころえ)」

【神戸公演】

日時:2020年5月4日(月祝)
14:00開演(13:30開場)

場所:兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール

出演:二星美紀(ソプラノ)
諏訪部匡司(テノール)
木村孝夫(バリトン・司会)※賛助出演
關口康祐(ピアノ)
少年少女合唱団「心会(こころえ)」

入場料(全自由席):一般/2,000円(当日2,500円)
小・中学生/500円
※お子様お膝の上無料☆
小さなお子さまもお席をご使用になられる場合はチケットが必要です

 

チラシの裏面です、心会特集♪

 

 

第8回目となる今回のテーマは【映画音楽】♪

不朽の名作はもちろんのこと、最新の映画からも選曲していますので、

どんな年代の方にも楽しんで頂けます!

もちろんクラシックの選曲もございますのでご安心なく(笑)

 

境港公演には超優秀なバリトン、

西村圭市くん!!

ジョイコン初見参です♪

先日別件で、福井県は高浜町で歌わせて頂いたのですが、

チラシをお客様に見て頂くやいなや…

「けいいちくんや…、けーいちくんや…」

客席かなりざわつくという(笑)

すでに知名度全国区の名バリトンです、ご期待下さいませ♪♪

 

神戸公演は大人気、西宮北口の芸文小ホールで奇跡的に開催させて頂きます。

こちらも大人気、木村孝夫ちゃん登場です♪

關口さんの素晴らしすぎるピアノ♪

心会も新メンバー沢山♪パワーアップして参戦します!!

どうぞご期待下さいませ♪

 

 

両公演共チケット承りますので、お気軽にお声かけ下さい♪

特に、神戸公演は本当に有難い事に毎年完売しております。

お早めのご連絡、お待ちしていますね。

どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m

 

 

諏訪部匡司

神戸公演完売御礼!!

2019.04.28

皆さまこんばんは、諏訪部です。

先日ご案内させていただきました、

二星美紀・諏訪部匡司ジョイントコンサートvol.7

少年少女合唱団”心会~こころえ~”とともに【神戸公演

前売り券完売致しました!!

心より御礼申しあげます、有難うございます!!!

沢山の方々の想いにお応え出来るように、

当日は精一杯頑張らせていただきます。

ご期待下さいませ♪

今後のチケットはキャンセル待ちとさせていただきます、ご了承下さいませ。

『急に行けるようになったよー』

との方も、

取急ぎ、お問い合わせ下さいませ。

当日、ちょっとお天気が心配なのですが…

珍しくうちの長男が心配して、

テルテル坊主作ってたので、

うん、

晴れるでしょう…♪

皆さまにとって、

素敵な平成最後の1日となりますように…

頑張ります!

ではでは、

失礼しますm(_ _)m

諏訪部匡司

ポルフィリン症について

2019.04.25

皆さまこんにちは、諏訪部です。

本日は少しご報告…

 

ジョイントコンサート境港公演開演の数日前の事です、

ネットニュースに飛び込んできた内容をご紹介しますね。

 

富山大学と弘前大学の共同研究で、

ポルフィリン症について発表されていることがありました。

下記詳細ですm(__)m

 

プレスリリースより↓↓

富山大学大学院医学薬学研究部(医学) 皮膚科学講座の三澤恵講師、清水忠道教授 らは、弘前大学との共同研究で、幼小児期から光線過敏を起こす遺伝性疾患である骨 髄性プロトポルフィリン症(Erythropoietic protoporphyria: EPP)の日本人患者の 特徴を解析し、日本人に特有な不完全骨髄性プロトポルフィリン症(incomplete EPP) を見出しました。これまで診断がつかずに見逃されていた幼児、小児における軽症の 光線過敏症が潜在的に存在している可能性があり、本研究はこれらの患児の光線過敏 症の診断、治療につながることが期待されます。

プレスリリース・詳細は↓↓

https://www.u-toyama.ac.jp/education/news/2019/0418.html

富山大学のHPより

 

 

2015年5月に当初の目標であったポルフィリン症が指定難病に認定されたわけですが、

池谷鉄兵さんとも「その後、なかなか進展ないですね」と、お話していたところでのニュースでしたので、

びっくりしました。

この研究の詳細は分からないですし、

先生方とも面識が無いのでなんとも言えないところなのですが、

・日本人は欧米諸国の人より発症の可能性を引き起こす遺伝子の保有率が高い

・これまで見逃されていた幼児・小児における軽症の光線過敏症の潜在を認めることが出来る

・これからの診断・研究につながる

との旨の事らしいです。

 

ポルフィリン症の診断において重要なことは、

軽症な段階での明確な診断・処置ですので、

広く周知されていけばいいですね。

何より、

病気に対して研究が進むことを、

望んでいますm(__)m

 

病気に対する偏見のない世の中になれば…、と。

自身の備忘録の為にも残しておきます。

 

 

ではでは、

失礼します。

 

諏訪部匡司

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