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モツ管魔笛終演!!

2018.01.16

皆さまおはようございます、諏訪部です。

 

2018年歌い始めはこちら♪

 

 

モーツァルト室内管弦楽団 第180回定期演奏会

オペラ『魔笛』-アンコール公演-

 

満席のお客様の中、無事歌い切って参りました♪

 

有難いことに好評をいただいていました一昨年の公演の再演、

前回と全く同じメンバーでの公演でした♪

以前ブログにも書かせていただきましたが、

アンコール公演と言うことは、

好評だった前回よりも更に良いものをお届けしないといけないプレッシャーは勿論ありまして…

僕自身、2年間ただぼーっと勉強していたわけでもありませんので(;´Д`)

個人的にも【タミーノ】と言う役の理解度をグッと上げて表現しないといけない使命感で一杯でしたが、

来て下さったお客様には満足していただけたようなので、

ホッと胸を撫で下ろしています♪

 

 

終演後、みんなで記念撮影♪

 

 

今回で2度目、

いずみホールと言う素晴らしい空間で、

最高のキャストとご一緒出来て心から幸せでした♪♪

 

 

そして、

最後に、

モノスタトス…

 

改めて思いましたが、

彼は本当に凄い奴です♪♪

 

 

彼が舞台に出ると、

お客さまは勿論の事、

袖で待機している出演者もみんな彼に注目します(笑)

 

ただただ、

『表現者だなぁ…』

僕も感心して見てました。

期待に応えてしっかりウケ取ってましたしね♪♪

 

 

 

まったく、

凄い後輩を持ったものです♪

 

 

その凄い後輩のリサイタル↓↓

 

橋本恵史のお愉しみ会

2018年5月16日(水)

18時半開演

兵庫芸文のなんと大ホールです!!!

僕も行きたいけど、

んー、

平日かぁぁぁぁ…(;´Д`)

 

 

先輩も負けていられません!!

来月にはいばらきオペラ亭【魔笛】!!

これまた素晴らしく魅力的なキャストで、

こちらは日本語上演でお送りします!!

どうぞご期待下さいませ!!

 

ではでは、

本年もどうぞ宜しくお願い致します!!

失礼しますm(__)m

 

諏訪部匡司

魔笛 アンコール公演!!

2017.09.22

皆さまおはようございます、

諏訪部です。

 

ちょっと先のお話になりますが、

来年1月モーツァルト室内管弦楽団の【魔笛】のチラシが届きました♪

2016年の1月にいずみホールで行われたものの再演になります!!

今からとっても楽しみです(*’▽’)

チケットございますので、

どしどしご連絡お待ちしています。

トップページ右上の【お問い合わせ】からでもオッケーでーす♪

 

 

モーツァルト室内管弦楽団 第180回定期演奏会

2018年1月14日(日)

15時開演(14時30分開場)

 いずみホール(JR環状線「大阪城公園」駅より徒歩3分)

入場料:一般5,000円(指定席)/
学生1,000円(当日限定数発売)※小学生よりご入場いただけます。
 
〈モーツァルト・オペラシリーズ〉アンコール公演
モーツァルト 歌劇《魔笛》 K.620
 全曲・準オペラ形式・原語上演 (セリフは日本語) 

ザラストロ:松下 雅人(バス)
夜の女王:四方 典子(ソプラノ)
タミーノ:諏訪部匡司(テノール)
パミーナ:鬼一  薫(ソプラノ)
パパゲーノ:西尾 岳史(バリトン) 
パパゲーナ:西田真由子(ソプラノ)
弁者、僧:萩原 寛明(バスバリトン)
モノスタトス:橋本 恵史(テノール)
第一の侍女:津山 和代(ソプラノ)
第二の侍女:櫻井 孝子(ソプラノ)
第三の侍女:山田 愛子(メゾソプラノ)
第一の童子:朴  華蓮(ソプラノ)
第二の童子:山田 千尋(ソプラノ)
第三の童子:麻生 真弓(メゾソプラノ)
第一の武士:西垣 俊朗(テノール)
第二の武士:西垣 俊紘(バス)

合唱:モーツァルト記念合唱団(合唱指揮:益子  務)
コンサートミストレス: 鷲山かおり
指揮:門  良一
演出:西垣 俊朗
制作:西垣 俊朗、益子  務、門  良一

 

 

こちらはチラシ裏面↓↓

 

 

《魔笛》再演に期待する

門良一指揮モーツァルト室内管弦楽団が、第168回定期(2016年1月10日)で取り上げた《魔笛》を再演するという。

ここのところ公演が続く定期の中でも、ハイライトというべき秀演で、同じキャストで感動が蘇るかと思うと胸がワクワクする。

歌手の中で注目すべきはパミーナの鬼一薫で、伸びのある透明な声は清純なこの役にふさわしい。

松下雅人(ザラストロ)、四方典子(夜の女王)、西尾岳史(パパゲーノ)、諏訪部匡司(タミーノ)、萩原寛明(弁者)は、安定した歌唱でそれぞれの役どころ楽しませてくれるであろう。

三人の待女(津山和代、櫻井孝子、山田愛子)と童子(朴華蓮、山田千尋、麻生真弓)は《魔笛》に欠くことが出来ない魅力的なアンサンブルを聴かせるに違いない。

門良一とオーケストラも、上質で勘所を押さえた解釈で全体を引き締めてくれるだろう。

前回を上回る深い感動を聴き手の心に届けてもらいたい。

横原千史(音楽学者・音楽評論家)

 

 

チラシ裏面より挙げさせていただきました、

とても嬉しい事が書いてあります。

有難いですね。

 

【好演】

と評されていることはもちろん嬉しいのですが、

【前回を上回る感動を】

と言われてしまったらヤル気が出てきます(*’▽’)

 

個人的には、

桂文枝師匠に弟子入りした、

ぶんとうべん君こと、

橋本恵史(モノスタトス)が楽しみで仕方ありません♪♪♪

 

しっかり準備して臨みたいと思います!!

皆さま応援のほど、

どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m

 

諏訪部匡司

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