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日別アーカイブ: 2014年6月月6日

詩吟と詩舞とヤマトタケル

2014.06.06

皆さんこんばんは、諏訪部です。

ヤマトタケルの詳細頂きました♪ご案内しますね。

一般社団法人 詩吟朗詠錦城会 大阪府本部40周年記念大会~詩吟と詩舞~

 書道吟・華道吟・楠公編・中国の春・栄枯は夢か

シグナス混声合唱団とのコラボレーション

日時:平成26年6月29日㈰

12時~16時30分(開場・30分前)

場所:LICはびきの ホールM

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毎度おなじみとなって参りました、本当に有難い事ですね(涙) シグナス混声合唱団との共演でヤマトタケルの演奏です♪

このブログでご紹介するのは初めましてなので、ちょっとご説明しますね。

シグナス混声合唱団とは‥?
2011年7月、大阪府羽曳野市にてオラトリオ「ヤマトタケル」を羽曳野から発信するために設立された混声合唱団です。
シグナス(Cygnus) とは 『白鳥座』 のこと。
羽曳野市が誇る、ヤマトタケル白鳥稜。 
白鳥伝説の主人公、ヤマトタケルの魂が、一羽の白鳥に姿を変え飛び立ったとされる伝説の地です。

そのお話が オラトリオ「ヤマトタケル」 として再現されつつあります。
羽曳野でオラトリオ「ヤマトタケル」を歌えることを、また羽曳野からこの曲を発信できたらという
強い思いで、全曲演奏に向けても取り組んでいきたいと思っています。

…シグナス混声合唱団公式ホームページより

三枝成彰さん作曲、なかにし礼さん台本のこの作品、オラトリオ「ヤマトタケル」なのですが、古事記・日本書紀でも知られる日本神話の英雄「ヤマトタケル」の熱く・人間味に溢れた生涯を、ゾクッとするような甘美な旋律がちりばめられた音楽で描かれています。

わたくし諏訪部、僭越ながらこの「ヤマトタケル」役をかれこれ5年程前から歌わせて頂いているのですが、本当に大好きな曲です。「タケル」を演じ「タケル」と向き合うたびに、「諏訪部匡司」が歌い手として、人間として成長できているのかどうか「タケル」に計られそして導いてもらってる、毎回新たな気持ちにさせてもらっている…。そんな、大切な曲です。

是非そんな諏訪部の「ヤマトタケル」を、そしてシグナス合唱団の温かくパワフルな演奏をご覧にいらして下さい、宜しくお願い致しますm(__)m

 

ところで今回は詩吟と詩舞とのコラボレーションみたいですね。むむう…、どんな感じになるのか全然分からないっす。流石に諏訪部は踊らないと思うのですが…(汗) 詩吟、間近で拝見することもあまりないので、この機会にしっかり勉強して参ります!どんな1日になるのか、今から楽しみです♪

ではではまた、失礼します。

諏訪部匡司

※追伸
なんとビックリ、こちらの演奏会は入場無料だそうです♪
あと、「ヤマトタケル」の演奏は14時頃から20分ほど、超短縮版でお送りします。
あしからずm(__)m

 

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